対馬逸品屋

九州の北方、対馬海峡に浮かぶ国境の島「対馬」には、全国に誇れるものが山ほどあります。
生産力は全国どこにも負けないのですが、販売力に乏しいのが現状です。

合資会社対馬新聞社は、こうした対馬の生産者の方々のお手伝いをすることで、
対馬の産業振興に繋がればと考え、対馬の特産品を販売するオンラインショップ「対馬逸品屋」を立ち上げました。

対馬の豊かな自然が育てた「安全で体に優しいもの」「旬のもの」「 本当に価値あるもの」
そんな対馬の「逸品」だけを、皆さまに自信と誇りを持ってお届けいたします。

一人でも多くの方に、私たちの住む対馬を知っていただき、そして、好きになっていただければ幸いです。
どうぞお時間の許す限りごゆっくり対馬をお楽しみください。
そしていつの日か対馬にお出でください。
皆さまのご来島を心よりお待ちいたしております。

対馬について

対馬写真1

歴史ある国境の島、対馬

対馬は、九州と韓国の間の対馬海峡に浮かぶ、長崎県に属する日本で3番目に大きな島です。
隣国韓国までは49.5kmと、韓国にもっとも近い国境の島とも言われており、107の有人無人島と6つの町があり、 島には約31000人程が暮らしています。
島の形は縦に細長く、海岸は長さ915kmにも及ぶリアス式海岸。その中でも、対馬を上下に分断する浅茅湾(あそうわん)は大小無数の入江と島々からなり、その長さと美しさは日本一といわれています。

対馬の歴史は古く、魏志倭人伝にも島の様子を伝える一説が残っており、かつてはアジア大陸と陸続きだったと言われています。
島全体の89%を山林が占め、標高200~300mの山々が海岸線までせまっています。

対馬写真2

春夏秋冬 四季折々の美しい景色

対馬には、大陸系の花を含むいろんな花が春夏秋冬島全体に咲き誇ります。

春から夏にかけて、山は瑞々しい新緑に覆われ光り輝き、ゲンカイツツジやヒトツバタゴなどの花々が咲き誇る姿が真っ青な海に映え、 薫風を追う細波は眩いばかり。 また、春には色々な漁が解禁になり、漁師が浜あげする海の幸々は、微かに潮の香を運びます。

秋には山一面が紅葉し、中でも「はぜの木」の紅葉は真っ赤な ベルベットを思わせる程で、対馬を縦断する国道沿いを彩ります。

人情豊で暖かい対馬の島民。
ぜひ一度、対馬へお越しください。

風光明媚な対馬に暮らす島民は、人懐こく人情豊かで暖かい人ばかり。治安が良く暮らしやすいのも、対馬の魅力です。

日本一情緒豊かな、国境ロマンあふれる対馬。
ぜひ一度お越し頂き、そして「癒し景対馬」を肌で感じてください。
皆さまのご来島を心よりお待ちしております。

対馬写真3

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